ハード面においては、三密を防ぐ・アルコール消毒・空気換気などしっかりとした対応をしています。
この対応はコロナウイルスだけではなく、インフルエンザやノロウイルスなどにも効果がありこれからの生活の一部になろうかと思います。
また、ソフト面においては、対面指導が一番だと確信しています。感染リスクは高くなるかもしれませんが充分に対応しています。
細かな指導面に関してご紹介いたします。
総学舎の指導理念
生徒達に、自立できる立派な大人になって欲しいという願いをもっています。
それには、
○人の話をよく聞くこと
○深く考えること
○自分の考えや言いたいことをはっきり言うこと
○問題の解決策を考えること
これらが大切だと思い、日々全力で指導しています。
人の話をしっかり聞き、自分の意見を言えるようになるには、本を読んでも理解はできますが実行は難しいです。
ましてや、自ら問題解決の方法を探り当て、解決するように努力するのは大変なことです。個別指導の形をとっています。
小学1年生であっても、生徒の人格を尊重し、個性豊かな人間に接し指導をさせてもらっているということを念頭に入れています。
総学舎の特徴
T.人 格 尊 重
塾生は、生徒である前に個性豊かな人間であることを、常に念頭に入れて指導しています。
U.小中一貫指導
小学1年生から中学3年生まで一貫した指導形態をもっています。ですから、途中から勉強の仕方や、きまりが変わることはありません。また、一人ひとりの個性を十分に見極めた指導をしています。
V.適切な指導力
教育に対する理念や信念は変わりません。しかし、指導方法は、毎年工夫が必要です。それは、同じ学年でも去年の生徒と今年の生徒では違うからです。去年の生徒の為に苦労して作った教材が、今年の生徒に合わないこともあります。去年はこの指導で理解してくれたが、今年は別な指導の方が理解しやすいだろう。と、指導方法を変えることもあります。目の前の生徒に一番ベストな指導方法を考え実行します。これは、個人塾だからこそ対応できることです。大手塾やフランチャイズ塾では、指導方法がマニュアル化していますので、生徒が塾に合わせなければなりませんし、講師の力量も問われます。
W.切 磋 琢 磨
総学舎代表加藤信一(中学一級高校二級数学、中学技術一級教員免許取得)は、指導理念の遂行のためには、自らその姿勢を生徒に見せなければならないと考え、実行しています。授業はもちろんのこと、教材作成、指導研究、児童心理研究など、学び習得するものには終わりはありません。また、井の中の蛙にならないよう、全国組織の「落ちこぼれをなくす研究会」や塾のパソコンネットワークで、学校の現状と適切な指導方法・教材作成や教育情報を交換しています。
X.進化型個別指導
総学舎では、理論や理屈より、実践結果を重視しています。一番実力が付く指導方法を模索し実践しています。今のそれは、個別指導ですが、これがベストだとは思っていません。もっとよい、指導方法があると思っています。究極の指導方法があるとは思っていませんが、今ここにいる生徒に一番合っていて、より効果的な指導方法を求めることはずっと続くと思いますし、その姿勢が大切だと思います。
Y.高校受験指導
教師は教える尺度をもっています。総学舎は常に市内公立高校普通科以上の合格レベルを基準にしています。小学生もこの尺度を基に指導しています。中学生に対しては、1年生から受験に対する認識をもってもらいます。受験や受験勉強は、恐ろしいものでも辛いものでもありません。日々の学習の積み重ねが大切だと理解してもらえれば、受験に対しての不安はなくなります。高校や将来に希望を持って学習し、生活することが大切です。
Z.新しい学習環境
2020年から蔓延したコロナ禍において、学習塾自体も適応するよう改善しています。
新しい学習環境が、今までよりも安心・安全・健康的なものになるのはよいことだと思います。そして、インフルエンザやノロウイルスなどの予防に繋がればより一層良いことだと思います。
過度なものについてはその状況に応じて対処していきます。
総学舎
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